私は「ポテトフライ」に育てられた
はじめに言わせてください。私は三度の飯よりフライドポテトが好きです。
幼い頃、おばあちゃん家に行けばポテト、回転寿司に行ってもポテト。 晩御飯には、母がスーパーで買ってくる「半額シールの貼られたパック詰めポテト」が食卓に並ぶのが日常でした。
でも、正直に言います。 スーパーのお惣菜コーナーにあるポテトって、時間が経って「シナシナ」していませんか? じゃがいもの味よりも、酸化した油の味が先行していて、食べているとなんだか気持ち悪くなることもありました。 それでもポテト愛だけで、ケチャップと塩をドバドバかけて、油の味をごまかしながら食べていた記憶があります。
そんな「ポテトは好きだけど、油酔いは嫌だ」という矛盾を抱えたまま大学生になった私。 ついに、ドラッグストアのコスモスで「理想のポテト」に出会ってしまいました。


1. 決め手は「加熱してありません」の文字
今回紹介するのは、コスモスの冷凍コーナーにある「オランダ産フレンチフライ(シューストリング)」です。 1kgも入っていて、価格は300円台(店舗によりますがこれは安いです)。
普通の冷凍ポテトと何が違うのか。 パッケージ裏の原材料を見ると、「加熱してありません」と書いてあるんです。

多くの冷凍ポテトは、工場で一度油で揚げてある(プリフライ)のですが、これは揚げていない生のじゃがいも。 つまり、「あの忌まわしい油のギトギト感」が最初から存在しないということです。
「これなら、思う存分ポテトを食べても胃もたれしないのでは…?」 そんな期待を胸に、レジへと向かいました。
2. 調理:ノンフライヤーを使えば「最強」になる
このポテトのポテンシャルを最大限に引き出すには、「ノンフライヤー」が必須です。 せっかく油を使っていないポテトなのに、家で油で揚げてしまったら元子もありません。
調理はマジで簡単。 ノンフライヤーのバスケットに、凍ったままのポテトをザラザラと入れるだけ。 油は一滴も垂らしません。クッキングシートすら不要です。

スイッチを入れて数分。 キッチンに、油の匂いではなく、「純粋なじゃがいもが焼ける香ばしい匂い」が漂ってきます。 この時点で、スーパーの惣菜ポテトとは格が違うことを確信しました。
3. 実食:ピンクソルトで食べる「カリカリ」の衝撃
完成したポテトに、ちょっと良い「ピンクソルト」を振っていただきます。

「油」ではなく「芋」を食べている感覚
一口食べた瞬間、感動しました。 「カリッカリだ……!」
スーパーの惣菜で感じるような「べちゃっとした油感」が一切ありません。 口の中に広がるのは、じゃがいも本来の甘みと香ばしさだけ。 そこにピンクソルトの塩気がキリッと効いて、いくらでも食べられます。
「今までケチャップで誤魔化して食べていたのは何だったんだ」と思わされるレベル。 これこそ、私が幼少期から追い求めていた「真のフライドポテト」です。
「罪悪感」が驚くほど軽い
油で揚げていないせいか、食べた後の胃の重さが全然違います。 夜、課題をやりながらつまんでも、「やっちまった…」という罪悪感が少ない気がします。 脂質を気にしているトレーニーや、肌荒れが気になる学生にとって、この「精神的な軽やかさ」は大きなメリットです。
4. 唯一のデメリット:細いから「無限おかわり」してしまう
ただ、この商品には重大な欠点がありました。 それは、「細切り(シューストリング)」だから火が通るのが早すぎることです。
太いポテトだと待ち時間が長いですが、これは細いのですぐにカリカリに焼き上がります。 その結果どうなるか?
- 食べる
- 美味しい
- 「すぐ焼けるし、もう一回いこう」とキッチンへ立つ
- 無限ループ


「油を使ってないからヘルシー」という免罪符のせいで、気づけばバクバク食べてしまいます。 油分がなくてスナック感覚で軽いので、1kgの大袋があっという間に減っていく……。 「食べ過ぎ注意」という意味では、かなり危険な食べ物です。

味変もできるから、マジで無限ループする。
まとめ:ポテト好きは「コスモス×ノンフライヤー」を試して
スーパーのシナシナポテトに絶望していた過去の私に教えてあげたいです。
「コスモスのポテトを、ノンフライヤーで焼け」と。
- 油のギトギト感が苦手な人
- 夜食にポテトを食べたいけど罪悪感を減らしたい人
- 金欠で、安くて大量のおやつが欲しい学生
これらに当てはまるなら、間違いなく買いです。 1kg入って300円台というコスパは、私たち金欠学生の最強の味方。 ただし、本当に止まらなくなるので、食べる分だけ皿に出して、残りはすぐに冷凍庫の奥に封印することをおすすめします(自戒)。

しっかりストックあります。




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