モノハイドレートのクレアチンを買い替えたら、舌触りや粉が変?
この記事では、その理由・効果の差・どっちが良いのか?を知ることができます。
同じモノハイドレートでも「加工の仕方」で変わる!
クレアチンモノハイドレートは、最も一般的で研究実績も豊富なタイプですが、製品によって「ざらざらで溶けにくいもの」と「さらさらで飲みやすいもの」があります。
違いのポイントは、粒子の大きさ(粉砕処理の有無)=「ミクロン化」されているかどうかです。

クレアチンの効果に差はありません。
ざらざらタイプ(ノーマル粉末)
- 特徴:粒子が粗く、水に溶けにくい
- 製法:原材料をそのまま粉末にしただけの「通常加工」
- 見た目:白くてやや重たい粉。混ぜても沈殿しやすい
- 味・口当たり:ざらっとして喉に残る感じがある
安価な製品に多く、初心者が最初に感じる“飲みにくさ”の原因がこれ。
さらさらタイプ(マイクロナイズド粉末)
- 特徴:粒子が細かく、水に溶けやすい
- 製法:特殊な微粉砕処理(ミクロン化=micronized)で1粒子あたりの表面積が大きくなる
- 見た目:パウダー状で軽く、混ぜるとほぼ透明に近い
- 味・口当たり:なめらかで飲みやすく、粉っぽさが少ない
価格はやや高めだが、飲みやすさを重視する人に圧倒的支持。

沈殿しないからイイ!
選び方のポイントまとめ
項目 | ノーマル粉末 | マイクロナイズド粉末 |
---|---|---|
溶けやすさ | ✕(ざらざら) | ◎(さらさら) |
飲みやすさ | △ | ◎ |
価格 | 安い | やや高い |
初心者向き | △ | ◎ |

コスパ重視なら、ノーマル粉末ですね。
迷ったら「micronized(ミクロン化)」を選ぼう!
同じモノハイドレートでも、「micronized(マイクロナイズド)」と明記された製品は粉砕処理済みなので、水やジュースにすっと溶けて飲みやすくなっています。
おすすめ【Optimum Nutrition Micronized Creatine Monohydrate】
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