【脱・ピアノ椅子】「BARWING」のベンチ台を買ったら、実家の6畳間が「自分専用ジム」に進化した話(1年使用レビュー)

おうち運動アイテムレビュー

はじめに:「ピアノ椅子」でダンベルプレスをしていた黒歴史

いきなりですが、自宅トレーニーの皆さんに懺悔させてください。 実は私、このベンチ台を買うまで、「ピアノの椅子」と「勉強机の椅子」を縦に並べて、その上に寝転がって筋トレをしていました。

想像してみてください。 高さが微妙に違う2つの椅子。そのつなぎ目に座布団を敷いてフラットになるように近づける努力。そして、ダンベルを持ち上げた瞬間の「グラッ…」という恐怖。 「いつか床に落ちて親に怒られるかどっちかだな」と悟りました。

そんな私が、なけなしのバイト代を握りしめて購入したのが、通販サイトでやたらと評価が高い「BARWING(バーウィング)」のトレーニングベンチです。

今回は、このベンチ台を導入して1年。 私の「危険すぎる宅トレ環境」がどう変わったのか、そして6畳の部屋に置くとどれくらい邪魔なのか(笑)、本音で語ります。

届いたトレーニングベンチ

「椅子並べ」から卒業して感動した3つのこと

届いて組み立てて、最初に寝転がった時の感想は「最初からこれを買っておけばよかった」の一言に尽きます。 椅子を並べていた時代と比べて、世界が変わったポイントを紹介します。

1. 「背中が痛くない」という当たり前の幸せ

以前は、椅子のフチが背中に食い込んでいたので、トレーニング後は背中がアザのようになっていました。 でも、専用のベンチ台は違います。

ベンチを掴んで厚みを確かめている

クッションが適度に反発して、私の体重とダンベルの重さを優しく受け止めてくれます。 土台がグラグラしないので、「落ちるかも」という余計な恐怖心が消えました。結果として、恐怖でセーブすることなく、以前より集中して重さを扱えるようになった気がします。 「安全におこなうこと」が、これほど精神的な余裕を生むとは思いませんでした。

2. 部屋が「インクライン(斜め)」対応になった

このベンチ台、背もたれと座面の角度が細かく変えられます。 これが私にとっては革命でした。今までフラット(平ら)な状態でしかできなかった種目が、一気に増えたんです。

  • 胸: インクラインダンベルプレス
  • 腕: インクラインカール
  • 肩: 座ったままサイドレイズ

特に「インクラインダンベルプレス」ができるようになったのは大きいです。 いつものフラットな姿勢とは違い、大胸筋の上の方(鎖骨あたり)がググーッとストレッチされる感覚。 「あ、これジムでやってたやつだ!」と、自宅が小さなジムに進化したような高揚感がありました。種目のバリエーションが増えると、単純に筋トレが楽しくなります。

3. 1年使っても合皮が剥がれてこない

一番心配だったのは耐久性です。 「安いベンチ台って、すぐシートが破れたり、ギシギシ鳴ったりするんじゃないの?」と疑っていました。

でも、週4〜5回のペースで1年間ガッツリ使い倒しましたが、今のところ「革の剥がれ」も「嫌なきしみ音」はほとんどありません。

シート全体 革の破れなし

汗をかいたらすぐに拭き取っているのもあるかもしれませんが、学生の荒い使い方にも耐えてくれるタフさは本物でした。この価格でこの耐久性なら、コスパは最強クラスだと思います。


【購入前の注意点】実家の6畳間にはデカすぎる問題

良いことばかり書くと嘘っぽいので、実際に置いてみて感じた「リアルな悩み」もシェアします。

正直、存在感はかなりある

「折りたたみ可能」とはいえ、広げた状態だとかなり場所を取ります。 私の部屋は6畳ですが、ベッドと勉強机、そしてこのベンチ台を置くと、床の空きスペースはほぼ消滅します。

さらに、気を抜くとこのベンチ台が「洋服置き場」になりがちです(笑)。 フラットにしておくと、脱ぎ捨てた服を置くのにちょうど良い高さなんですよね…。 親が部屋に入ってきた時に「なにこれ、邪魔じゃない?」と言われないよう、使わない時はこまめ畳むか、常に綺麗にしておく覚悟が必要です。

トレーニングベンチを引いたところから撮った写真

身長180cm級の友人が来た時の話

私は平均身長なのでジャストサイズですが、一度、身長180cm近くある友人が遊びに来て、試しに使ってみたことがありました。

彼が寝転がってダンベルプレスをしようとすると、頭が背もたれの端ギリギリ。 「ちょっと頭がはみ出しそうで怖いかも」と言っていました。

小柄〜平均身長の人にはシンデレラフィットしますが、高身長の方が頭までしっかり預けてプレス系種目をするなら、もう少し背もたれが長いモデルの方が安心感があるかもしれません。 (友人は「慣れればいける」と言っていましたが、念のため。)


まとめ:ジムの「マッチョエリア」が怖い人へ

ジムのフリーウェイトエリアって、独特の雰囲気がありますよね。 ガチ勢のマッチョなお兄さんたちが唸り声を上げている横で、細身の自分が軽いダンベルを持つのは、どうしても気が引けてしまう…。

私がこのベンチ台を買って一番良かったのは、「誰の目も気にせず、自分のペースで追い込める場所」ができたことです。

  • ピアノ椅子で代用していて限界を感じている人
  • ジムに行くのは恥ずかしいけど、体を変えたい人
  • 低予算でホームジムを作りたい学生

もしこれらに当てはまるなら、BARWINGのベンチ台は間違いなく「買い」です。 少なくとも、ピアノ椅子より100倍安全で快適なのは保証します(笑)。

さあ、次は床に敷く「ジョイントマット」を親に内緒でポチろうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました