夜のスーパー品出しバイトってきつい?楽?人間関係は?【現役が語る本音】

レビュー

夜のスーパーの品出しバイトって実際どうなんだろう…?
そう思って検索しているあなた、私も始める前に同じことを考えていました。

この記事では、実際に夜勤の品出しバイトをしている私が、
仕事内容や人間関係、きつい・楽などの本音を正直に書いていきます

これから始めようとしている人の不安が少しでも減れば嬉しいです!

夜の品出しバイトの仕事内容とは?

私が働いている店舗で行う作業から簡単にまとめます。

・商品を補充する
 → バックヤードから台車で運んで、売り場に並べていく作業。メイン作業になります。精肉や鮮魚、     レジの作業は品出しバイトは行いません。

・底上げ作業
 → 商品が段ボールの上に積まれていたら、下の段ボールを開けて補充する。中腰の姿勢が多く、腰にくることも。

前出し作業
 → 商品を棚の手前に揃える作業。見た目が整い、お客さんも取りやすくなる。
 → 商品の位置を覚えるのにも役立ち、最初に教わりました

閉店作業 (24時間営業でない場合)
 →・外に出ていたかごを店内に戻す
  ・冷蔵・冷凍商品のカバー掛け
  ・ゴミ出しや簡単な清掃 など

覚えることは比較的に少なく、簡単です。覚えることが苦手な私でも自然に慣れました。

夜の品出しバイトってきつい?実際に働いて感じたこと

結論:です。

実際に働いてみて、「これはいいな」と思った点と「ちょっと大変だな」と感じた点を分けてまとめてみます。

良い点 (メリット)

自分のペースで作業できる
 → 周囲に急かされず、マイペースで進められる

接客がほとんどない
 → 基本は声をかけられない。多くて1日0〜2人ほど

夜は時給が高い
 → 22時以降は深夜割増で25%UPする店舗が多い

社員がいないことが多い
 → ダメ出しや細かい指示がなく、のびのび働ける

悪い点 (デメリット)

理不尽なお客さんに絡まれることがある
 → たとえば、探している商品が見つからなかった時に「使えないな」と捨てゼリフを吐かれたことがありました。頻度は高くないですが、ゼロではありません。

腰が痛くなることがある
 → 重い荷物を持ったり、底上げで中腰の作業をするときに負担がかかります。最初のうちはとくにきつく感じやすいです。

黙々と作業しているうちに時間があっという間に過ぎるというのも、個人的には気に入っているポイントです。

夜の品出しバイトの人間関係は?

結論:人間関係のストレスが少ない

夜の時間帯は、人間関係で悩むことは比較的少ないです。
学生や定年退職後のシニア、主婦パートなどが半々くらいで、落ち着いた人が多い印象です。

実際に、いじめや嫌がらせを受けたことは一度もありません。
他のスーパーで夜勤をしている友人にも聞いてみましたが、「そういったトラブルはない」と言っていました。もちろん店舗によって多少の差はあると思いますが、私が働いている店では穏やかな人が多く、働きやすいと感じています。

ただし、最低限のマナーは大切です。
とくに「挨拶」は必ずするようにしましょう。無言でいると「感じが悪い」と思われてしまうこともあるので、気持ちよく関係を築くためにも意識しておきたいポイントです。

「おはようございます。」「お疲れ様です。」を忘れずに!

夜の品出しバイトに向いている人の特徴は?

仕事や学校終わりに、落ち着いて働きたい人

接客が少ない環境で働きたい人

軽く体を動かすのが好きな人

人間関係でストレスを感じたくない人

複雑な業務より、コツコツ作業が向いている人

応募はスーパーのホームページや求人サイトアプリからできます。

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