【コスモス】脂質3.6gの衝撃。油調理専用の「ニチレイ 牛・豚メンチカツ」をノンフライヤーにぶち込んだら、白い悪魔(褒め言葉)が爆誕した話

おすすめの軽食紹介

揚げ物は「敵」だけど、メンチカツが食べたい

「揚げ物は筋肉の敵」 そんなことは分かっています。でも、講義が終わってヘトヘトで帰宅した時、無性にジュワッとした脂と肉を浴びたくなる時があるんです。

いつものように、私の生命線であるドラッグストア「ディスカウントドラッグ コスモス」を徘徊していた時のこと。冷凍食品コーナーで、ある商品と目が合いました。 ニチレイ「サクッと牛・豚メンチカツ(8個入り)」。税込み398円。

ふと裏面の成分表を見て、二度見しました。 「え、脂質3.6g……?」 メンチカツですよ? 普通、脂質の塊じゃないですか。それが1個あたり3.6g。これはトレーニーにとって、まさかの「抜け穴」食品を見つけてしまったかもしれません。

ニチレイ 冷凍メンチカツ成分の写真
項目数値
エネルギー96kcal
たん白質5.7g
脂質3.6g
炭水化物10.3g
食塩相当量0.6g

ただし、パッケージには無情にも「油調理専用」の文字。 「揚げるの面倒くさいな……」 そこで私は閃きました。私の相棒、ノンフライヤーがあるじゃないかと。 今回は、メーカーの指示を無視してノンフライヤーで調理したらどうなるのか。人柱となって検証します。

ニチレイ 牛・豚メンチカツ
真ん中に油調理専用とある

ズボラ大学生の「ノンフライヤー」検証

調理(と言えるのか?)は一瞬です。 本来ならたっぷりの油を用意するところですが、私は袋から出してバスケットに放り込むだけ。

【設定温度と時間】

  • 温度: 200度
  • 時間: 10分

これは、自称「ノンフライヤー愛好家」の私が導き出した、大抵の冷凍おかずが美味しくなる黄金比です。 油も使わず、洗い物も出さず、あとは放置してスマホをいじっているだけ。これで美味しくできれば、金欠で時間もない「終わってる大学生」の食生活に革命が起きます。

完成……って、白くないか?

「チーン!」という軽快な音と共に完成。 バスケットを開けてみると、そこには予想外の光景が広がっていました。

「……白い」

こんがりキツネ色を想像していたので白く感じました。 全体的に白っぽく、衣が焦げて茶色くなっているだけ。「これ、本当に火が通ってるのか?」と不安になるビジュアルです。 とりあえず小皿に3つ並べてみましたが、小さい皿のおかげでボリューミーには見えます。でも、色は白い。映えません。

実食:見た目はフェイクだった

「まあ、油で揚げてないしこんなもんか」と期待値を底まで下げて、一口かじってみました。 すると……。

「見た目に騙された! めっちゃ肉肉しいじゃん!」

衝撃でした。 衣はサクッとしていて、中からはしっかりとした肉の旨味が溢れてきます。 何より驚いたのが「味の濃さ」です。 とんかつソースを用意していましたが、全くいりません。塩コショウのアクセントが強烈に効いていて、単体で料理として完結しています。

「外見が白いからってナメててごめん」と心の中で謝罪しました。これはトレーニング前のおかずとして、あるいは弁当の隙間埋めとして一発採用です。

メンチカツの断面

唯一の弱点:「味変」を許さない塩分

ただ、食べていて気づいた注意点があります。 このメンチカツ、「味が完成されすぎている」のです。

最初、調子に乗ってオイスターソースやとんかつソースを少しかけてみたんですが、これが失敗。 元の塩味が強いため、ソースをかけると「味が濃すぎる物体」に変貌します。私は濃い味が好きなのでギリギリいけましたが、普通の味覚の人なら水が欲しくなるレベル。 もし、夕飯のおかずにしようと思って4つくらい食べる場合、途中で味変したくても逃げ場がありません。マヨネーズなら多少マイルドになりますが、脂質が爆上がりするので本末転倒ですし……。

実はあまりに美味しくて、撮影後にさらに3つ(合計6個)追加で焼いて食べたんですが、さすがに後半は塩味が気になり始めました。 「2〜3個を、何もかけずにそのまま食べる」 これが、このメンチカツの正解ルートだと思います。

まとめ:脂質3.6gの「抜け穴」を見つけた

結論として、ニチレイの「サクッと牛・豚メンチカツ」は、ノンフライヤー調理でも十分に化ける「当たり」の冷凍食品でした。

【成分のおさらい(1個55gあたり)】

  • エネルギー:96kcal
  • たんぱく質:5.7g
  • 脂質:3.6g
  • 炭水化物:10.3g

この数値で、この肉肉しい満足感が得られるのは驚異的です。

ただし、SNS映えを気にする人は注意してください。 食事記録や日記をつけている人が写真を見返した時、「なんだこの白い物体は!?」と驚くことになります。友達にLINEで送ったり、インスタに載せたりする予定がある人は、メーカーの指示通り大人しく油で揚げてください。

私のように「見た目より筋肉と財布への優しさ」を優先する同志には、心からおすすめします。 次はどんな「脂質低め・ノンフライヤーでいける冷凍食品」を発掘しようか、今から楽しみです。

とらら
とらら

ごちそうさまでした。

完食

コメント

タイトルとURLをコピーしました